となみ織物株式会社　仙福屋宗介さんの　南蛮七宝柄　クラッチバッグ。着物愛好家の間でも絶大な人気を誇るとなみ織物さんのクラッチバック。　アクセサリーのひとつとして身につけていただきたい、との意向でうまれた作品です。　柄は唐紙の老舗である唐長さんに先祖代々伝わる「南蛮七宝文様」柄。　そのデザインを用いた帯地で制作したものになります。素材は絹。　マグネット式で開閉するタイプで、開けると外側にポケット(画像2枚目)　内側には２ヶ所ポケットがあります。　画像5枚目は上部　画像6枚目は底部分　画像7枚目はサイド部分になります。　通常、バッグの内側は無地の生地を使用したものが多いのですが、こちらはさすがとなみ織物さん　すべて表と同じ帯地が使われています。　　またバッグ内側にはハンドバッグにもなるようチェーン(取っ手)が取り付けられるよう工夫されています(画像8枚目)。色合いですが、当方モニターからですと画像8枚目が一番近く、【日本の伝統色　和色大辞典】と照らし合わせてみますと、【空五倍子色】と【白橡】を足した色合い、【憲法色】が近い色合いに思えます。金具部分に保管に伴うくすみやスレが見られますが、未使用のお品です。《寸法》・縦幅：約12.5cm・横幅：約29cm・マチ：約3.3cm　　恐れ入りますが、当方プロフィールご一読の上　ご検討くださいませ。